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ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム) : ミニ英和和英辞書
ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム) : ウィキペディア日本語版
ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム)[ちょうおん]

ロジャー・ラビット』は1989年2月にファミリーコンピュータ ディスクシステム用に発売されたコンピュータゲームソフトである。タッチストーン・ピクチャーズ制作の映画『ロジャー・ラビット』のキャラクターが起用されている。北米では版権の問題からキャラクターがバッグス・バニーに置き換えられ、NES用ソフトとして『The Bugs Bunny Crazy Castle』のタイトルでリリースされている。
また、半年後の1989年9月にはゲームボーイ用ソフトとして『ミッキーマウス』がリリースされており、こちらはキャラクターがウォルト・ディズニー・カンパニーミッキーマウスに差し替えられているが基本ルールはディスクシステム版『ロジャー・ラビット』とほぼ同一内容である。こちらも北米においてはキャラクターとしてミッキーマウスではなくバッグス・バニーが使用され、NES版と同じ『The Bugs Bunny Crazy Castle』のタイトルで発売されている。
本項では上記全ての作品について解説する。
== ゲーム内容 ==
全60ステージ〔ディスクシステム・NES版の数字。ゲームボーイ版は全80ステージ。〕を進行していく面クリア型のアクションゲーム。ロジャー・ラビットを操作し、通路や階段を行き来しながら各ステージに散らばっているハート〔キャラクターがバッグス・バニーに置き換えられている北米版ではNES・ゲームボーイ版ともにニンジンに変更されている。〕を探し、全てのハートを獲得すればステージクリアとなる。ハートを獲得するごとに100点、ステージクリアするごとにエクステンドがある。
各ステージ中には敵キャラクターが徘徊しており、自機がそのまま接触すると1ミスとなる。ロジャー・ラビットはそのままでは攻撃手段を持たないが、ステージに設置されているグローブなどの攻撃アイテムを使用することで敵キャラクターを倒すことができる。ジャンプアクションは不可能なため、アイテムがない場合は階段などを利用して敵キャラクターを誘導し回避する必要がある。グローブで敵を倒すと500点、錘など横に押すアイテムで敵を倒すと1000点が入る。
セーブ機能は無いが、ステージクリア時に英数字4文字のパスワードが表示され、ゲーム開始時にパスワードを入力することでパスワードを取得したステージからゲームを再開できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム)」の詳細全文を読む




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